(株)上市屋材木店(和歌山県和歌山市西浜1660-94、資本金・2,000万円、設立・昭和64年1月、代表者・上市恭司氏)は、事後処理を弁護士へ一任し破産申請の準備に入った。
当社は昭和42年創業、昭和64年1月法人組織化の製材業者である。
長年、丸太からの製材を事業の軸とし、建築や建具用木材として販売してきた。
その後、住宅様式の変容から羽柄材や集成材の生産を開始し、同業では取り扱いの無い長尺物にも対応し平成23年6月期では、年商12億円内外をあげてきた。
しかし、近年では主力得意先が材料の内製化を進めたことで受注量はジリ貧化を余儀なくされた。
このような中、新型コロナウイルス感染拡大に伴うウッドショックで売上は回復傾向にあったものの採算は面には難渋し、遂に繰り回しは限界となった。
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