(株)東洋レンズ(岩手県遠野市宮守町下宮守17地割101-1、登記上・東京都青梅市東青梅2-11-8、資本金・1,000万円、設立・昭和41年5月、代表者・宮原実道氏)は、東京地方裁判所より破産手続開始の決定を受けた。
当社は、昭和41年5月に光学レンズ製造を目的に設立された。
当初はフィルムカメラ向けのレンズやCD・DVD機器の読み取りレンズの製造を事業の軸としてきた。
長年の実績と高い技術力で拡販を進め、監視カメラやプロジェクターレンズ、自動車の運転支援システム向けのレンズ製造にも進出し、盛時期では年商30億円内外を示していた。
しかし、近年では安価な樹脂製レンズの台頭により当社の扱うガラスレンズの需要が急速に落ち込み、慢性的な赤字体質で債務超過の財務に転落していた。
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